1日の流れ・お食事
心身の健康を支える規則正しいリズムと、お一人おひとりの「自分らしさ」を大切にした自由な時間で構成されています。これはあくまで一例です。ご自身のペースで、心地よい一日をお過ごしください。「食べること」は、毎日の元気の源であり、人生を彩る大きな楽しみです。 kainaluでは、「食の安全」「健康への配慮」「出来たての温もり」の3つを柱に、心と身体が喜ぶお食事をご提供します。
1日の流れ（一例）
7:00〜起床・朝の支度
いつものスタッフが「おはようございます」とお声がけし、爽やかな一日が始まります。お着替えや身支度など、必要に応じて丁寧にお手伝いします。
8:00〜ご朝食
陽光が差し込む明るいダイニングへ。皆様で食卓を囲み、和やかな雰囲気のなかで美味しい朝食をお召し上がりください。
10:00〜午前のひととき
思い思いの時間をお過ごしいただけます。リビングでの談笑や趣味活動のほか、医療・介護サービスもこの時間に行います。
12:00〜ご昼食
栄養バランスと美味しさを両立した昼食は、午後の活動のエネルギー源。会話も弾む、楽しいひとときです。
14:00〜午後のひととき
季節のイベントなどで、心と身体をリフレッシュ。ご家族様との面会やお散歩、お部屋でゆっくり読書など、自由に時間をお使いください。医療・介護サービスもこの時間に行います。おやつと温かいお茶で、ほっと一息。ご入居者様同士の会話が自然と生まれる、和やかな時間です。
18:00〜ご夕食
一日を締めくくる、温かい夕食。旬の食材を使った、心も満たされるお食事をご用意します。
21:00〜就寝準備・夜間の見守り
お休み前の身支度をお手伝いします。介護スタッフが24時間常駐し、夜間も定期的に巡回しますので、安心してお休みいただけます。
お食事について
1. 徹底した衛生管理が生む「食の安全」
お食事は、衛生管理を最高レベルで徹底した専門のセントラルキッチンで調理しています。食中毒などのリスクを限りなく低減し、いつでも安全で、安定した美味しさをお届けできる体制です。
2. 専門のセントラルキッチンが支える「健康的な献立」
すべての献立は、ご高齢者の健康を知り尽くした専門のセントラルキッチンが作成。栄養バランスはもちろん、旬の食材を活かした季節感あふれるメニューで、食べる喜びを演出します。きざみ食やミキサー食、塩分制限といった、お一人おひとりの健康状態に合わせた個別対応も万全です。
3. 施設厨房で仕上げる「出来たての温もり」
セントラルキッチンから届いたお料理は、施設内の厨房で心を込めて最終調理。ご飯や汁物は毎日施設で炊き立て・作りたてをご用意し、温かいお料理は温かいまま、一番美味しい状態でお出しします。美しい器に丁寧に盛り付け、目でも楽しめる「おもてなし」の心を大切にしています。お正月のおせちやクリスマスなどの行事食も、皆様の大きな楽しみの一つです。